ボスプレッソ買ってきた
この数日、「ボスプレッソ」とか「bosspresso」というキーワードで、このサイトを訪ねてくれる方が急増しているので、何でだろうと考えてみたら、1/23のブログで紹介した、サントリーの新製品「ボスプレッソ」がついに昨日(2/17)に発売になったことが原因のようだ。
ということで、紹介した責任上(?)コンビニに行って買ってきた。「ボスプレッソ」は缶の形に特徴があるので、すぐに見つかったのだが、なんと「ボスプレッソ」の隣には、すごーく良く似た形の「紅茶花伝」が並んでいて、どう見てもこの二つ同じ形だぞ! 紅茶花伝はコカ・コーラ社で、ボスプレッソはサントリー社なのになあ。
左から、紅茶花伝(190g:130円)、ボスプレッソ(190g:124円)、従来から売っているボス(190g:115円)(いずれも税前の値段) 見た目は少し細めに見えるけど、実は胴体部分の太さは今までの缶とぴったり同じ。
調べてみたら、ちょっと業界向けだけど、東洋製罐のプレスリリースと写真を発見。(広口のメリットがあるのはわかるけど、どこが地球環境にやさしいのかが今一わからない。誰と何処を比べた結果、どう地球にやさしいのだろうか?)
さすがにサントリーは頑張っていて、ボスのページのオープニングも派手にボスプレッソの宣伝してるし、製品ラインナップからボスプレッソを選んで詳細を見ると、製法や容器の特徴もしっかり書かれている。なかなか、サントリーさん気合入ってます。(それなのにGoogleで「ボスプレッソ」と入れたり、「Bosspresso」と入れると、うちのページがトップに来てしまうのね。目の上のたんこぶだろうなぁ、申し訳ありません m(__)m )
一方、コカ・コーラのサイトに行って、製品情報を探してみたけど、紅茶花伝のところには、この新製品(エキストラ リッチ バニラ・ミルクティー)の事は何も出てないぞ。ようやく、ニュースリリースから、探しだしたのがこれ。更にファミマ限定で、ジョージアのバニラクリーミーカフェというのが同じ容器で発売のようだ。どちらもボスプレッソと同じ2/17発売だ。ジョージアの写真はこちら参照。
紅茶花伝のリリースに書いてあるけど、このボトル、スチール缶だけど胴体部分には、やや厚めの断熱フィルムが巻いてあり、ホットでも持ちやすく工夫されている。これはグッドかも。ボスプレッソもたぶん同じ。
で、飲んでみた感想。確かに広口なので、飲みやすい。その代わりにすぐに飲み干してしまいそうだな。味? コーヒーはもっぱらブラック・無糖で飲む人なので、クリーム・砂糖入りはよくわからない。(甘みは相当抑えられてるし、おいしいと思うけど、値段差10円分の価値があるかどうかは、個人差があるし。。)
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