235回目の献血
前回 3/18に続いて、39日ぶりの成分献血。いつものように相模大野献血ルームで、今日は血漿成分成分献血。
前回新たにおまけにラインナップされていた、電子体温計と万歩計はわずか1か月で消え去り、代わりに以前もらったことのある鮭ごはんセットが復活、さらに電動歯ブラシが新たに加わっている。 ということで、今回は電動歯ブラシをいただくことにした。
調べてみると、SUNSTARのガム・電動歯ブラシ(乾電池式) TZ-35という奴で、何と現在販売中のモデルで、定価は2980円(税抜き)もする。実勢価格は、価格.comでも 1000円している。。 今まで色々もらった中でも最高価格帯のおまけだな。血液不足の折だし、この手のおまけを声高に宣伝するのも、悪くないとは思うのだが。。
それとは別に神奈川県の血液センターのスタンプカードの方もスタンプが20個たまったということで、ミッフィーのタオルをくれた。
ところで、今日の献血ルームの様子だが、特に従来と違いもなく、まして全血献血を勧められることもなかった。また、外の看板なども特にいつもと変わらず、緊急事態という感じもしない。海外渡航歴に関する制限についても、今度から変わりますよ、みたいな案内も特になされていなかった。
もっとも、Yahoo!ニュース経由の共同(4/15)、血液在庫、ほぼ適正量に 4県ではまだ70%未満というニュースでは、
日本赤十字社の血液センターが供給する輸血用血液の在庫が全国的に不足している問題で、厚生労働省は15日、赤血球の在庫が同日現在、全国平均で適正量(3日分の使用量)の99%に回復したと発表した。とあり、どうやら一息ついている状態なのかも。このブログで 4/6に輸血血液が大幅不足として紹介した時は、3月末で赤血球の在庫が単純平均で77%だったので、それと比べると随分早く回復したみたいだ。しかし、長崎(39%)、福島(54%)、三重(55%)、山形(64%)の4県では依然として災害時などに需要に応じられない恐れがある70%を下回っており、同省血液対策課は「地域差や季節による変動もあり、まだ気を引き締めて献血を推進する必要がある」としている。
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