251回目の献血
来週月火と仕事で韓国に行くことになったため、その前に献血を済ませておこうということで、相模大野の献血ルームにて、9/15以来28日ぶりの献血をしてきた。10月から献血手帳が献血カードに切り替わったということで、受付でいきなり4桁の暗証番号の登録を求められた。
今回は血漿成分献血。最近は毎回左腕外側の血管を使っていたが、前回血管がだいぶ硬くなっているという指摘があったので、今回は看護師さんにお願いして、中央部の血管を使って欲しいとリクエストしてみた。看護師さんの腕が良かったのか、何のトラブルもなく無事に採血と返血を完了した。なお前回の献血時の説明では、感染予防の徹底のために10月からは検査用の血液を献血時の最初の血液から採取するという話だったが、実施は10月後半からの予定ということで、今回は従来どおりの検査方法だった。
おみやげは、定番の歯みがきセットとこしひかりに加え、献血Tシャツ。Tシャツは前々回の献血でもらったものと同じ白しか残っていなかったが、同じものをいただいてきた。紺色の方が先に品切れになるというのはちょっと意外な感じもするが、最初から数が違っていたのかもしれない。そういえば、先月の横浜駅西口ではTシャツはなかったけど、相模大野にはまだ残っているということで、それぞれの献血ルームが独立して在庫を持っているということだろうか?
さて、新しい献血カードだが、ここの説明にある通り、カードに印字されているのは、献血者コード、氏名(カタカナ)、献血回数、血液型、直近3回の献血内容、次回献血可能日、表彰実績だけ。ところが、献血ルームでもらったパンフレットには
磁気カードですので、カード内には名前、生年月日、住所、暗証番号などの個人情報が記録されていますが、解読できないように暗号化しておりますので、献血以外のシステムでは情報を見ることが不可能です。と書いてある。カード内に生年月日や住所を書き込む理由は何なのだろう? どうせ、献血システムでしか読み取れないのなら、個人情報はセンター側で管理しておくだけで事足りると思うのだが。。
ところで、全然知らなかったが、この献血カードには「愛-Ca(アイカ)」という愛称が付いているらしい。今日の献血ルームにはそんな宣伝は全く掲載されていなかったけど。。 Sankei Webによると、「愛称は3つの候補から買い物客ら約250人の投票で決定」とのこと。まあこんな愛称はどうでもいいんだけど、何故に買い物客の投票で決めたんだろう? 献血ルームなどで献血をした人に選んでもらうとか、献血メールクラブの登録者にメールを送って選んでもらうとかしたらいいのに。。
| 固定リンク
コメント