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2006/12/27

253回目の献血

前回12/1以来、26日ぶりに相模大野献血ルームにて、年内最後の献血をしてきた。これで、今年も昨年に続いて年間11回の献血をすることができた。

前回同様に血小板成分献血。例の初流血除去対策は、依然として血漿成分献血には導入されていないため、血液検査の際に注射針を差し込んだまま検査結果が出るのを待たされる羽目に。何故、いまだに血小板成分献血だけなのかを看護師さんに聞いてみると、献血セットのメーカー側の準備が間に合っていないためとのこと。ドナーや現場に小さな混乱を与えてまで血小板成分献血だけ先に導入する必要があったのだろうか?

実際の献血の際に看護師さんの作業を見ていると、3つのコックを操作するのが結構大変そう。前回は導入間もないということもあって2人掛かりだったけど、今回は1人作業だったために余計そう見えたのかもしれない。聞いてみると、採血装置のメーカー毎に微妙に異なるようで、これじゃあ現場は混乱しそうだし、時にはトラブルも起こしかねない。

今どき、3つのコックの操作を人間の手に任せるようなシステムを導入するってのもちょっと驚くべきセンスのような気もする。。 まあ、新たに採血装置を作るなら、全自動にすることも可能だろうけど、古い装置を使う場合には仕方ないのかもしれないのだが。。

おみやげは250回目の献血の時と同じ「玄米たべた~い」にした。効果はよくわからないけど、ごはんがつやつやと炊き上がるし、あって困るものでもないと思うし。

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コメント

高校(63年卒)で3年4組でした臼井です。 ご連絡先が分からなくなっていたのですが、当ページでお名前をお見かけしたため、コメントに記入させていただいております(別の方でしたら、失礼いたしました、ご宥恕ください)。 そろそろ同窓会をしようと思っております。 ご連絡先(Emailアドレス等)を、tku@alo.jpまでご連絡いただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。 臼井

投稿: 臼 井 | 2007/01/07 12:48

残念ながら人違いだと思います。

投稿: tf2 | 2007/01/07 16:50

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