265回目の献血
前回11/28以来、30日ぶり。今日は、久しぶりに相模大野献血ルームに行ってきた。これで、今年は年間12回目の献血となり、何とか目標をクリアしたことになる。
いつものように右腕で検査、左腕で献血。最近は、血小板成分献血ばかりで、最初の検査の際には1本分しか採血せずに、実際の献血の際に検査用の試料採取を行っていたのだが、ここでは従来どおり、最初の1本で検査を行い、その結果を見てから献血の種類を決めるやり方だった。その結果、今日は血漿成分献血となった。
それにしても今日の献血は待ち時間が少なくて、実にスムーズだった。献血に来る人が少ないという理由が大きいのだろうけど、その分スタッフも少ないようだし、その割には実に要領よく次々とさばいている感じで、なかなか気分が良かった。
おみやげは、Tシャツ、歯磨きセット、お米の3択で、今回は歯磨きセットをいただいてきた。
待合室に新しい献血ルームがオープンするというお知らせが貼ってあった。場所は横浜駅東口とのこと。ベッド数が25とかなり大きいのが特徴のようだ。血液確保のために頑張っているんだな、と思ったのだが、ちょっと離れたところに別のポスターを発見。こちらには、相模大野献血ルームは閉鎖になります、と書かれている。 話を聞いてみると、横須賀献血ルームと相模大野献血ルームを閉鎖して、替わりに横浜駅東口に大きな献血ルームをオープンするということらしい。
詳しいお知らせは、横須賀献血ルーム・相模大野献血ルーム閉所についてと2008年3月14日(金)横浜駅東口献血ルームオープン!ただいま、愛称募集中! に出ている。
それにしても、人の多い横浜駅周辺の能力を向上させようという狙いはわからないでもないが、現在でも横浜駅西口献血ルームがそれほど大混雑しているようには見えない。(平日しか行ったことがないので、土日は混んでいるのかもしれないが) むしろ都会に集中配置するより、いろいろな場所に幅広く分散配置する方が、献血する方にとっては便利だと思うのだけど。。 少なくとも現在相模大野や横須賀の献血ルームを定期的に訪れている人が全て横浜駅東口に通ってくれるわけでもないだろうし、新たな献血者の掘り起こしに成功したとしても、貴重なリピーターを失うことになるのかもしれない。。
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