267回目の献血
今年2回目の献血は、前回1/23以来、30日ぶり。今日はまもなく閉鎖となる相模大野献血ルームにて。
今日もまた右腕で検査、左腕で献血。今回は久々に血小板成分献血だった。まもなく閉鎖になるためなのか、平日の昼間の時間帯にしてはいつもよりも人が多かったような印象。
記念品は、Tシャツ、歯磨きセット、お米、ステンレスマグカップの4択で、前回とは色違いのステンレスマグカップをもらってきた。さらに、もうすぐ相模大野献血ルームとよこすか献血ルームが閉鎖になる記念として、けんけつちゃんのマグカップがプレゼントされた。
この献血ちゃん、何やらサーフボードを持っているようなのだが、調べてみたら、何と神奈川県のご当地けんけつちゃんだったようだ。きせかえけんけつちゃんなんてページもある。でも、このけんけつちゃん全部で52種類あるようだけど、どうしてだ?
また、これとは別にポイントがたまったということで、リロアンドスティッチのエコバッグなんてものまで貰って帰ってきた。次回は、3/14に新たにオープンする横浜駅東口献血ルーム(愛称は3/10に発表されるらしい)に行ってみることにしよう。
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コメント
自分は、今年、基準を満たさなくなったので、めでたく、不適合者の仲間入りとなりました。元々、赤血球が普通の人より相当小さく、その代わりに数がやたら多いので、いつも基準ギリギリではありましたが。
ただ、今回、体重が80キロを超えたことで、いわゆるメタボ?の基準にも引っ掛かり、サヨナラ、となりました。身長180センチ近いので、見た目、太くないですが、これでウチの家族は全員アウト。誰も大きな病気ひとつした事ないけど、血液センターが欲しい血ではないようですね。
妹は小柄で体重38キロ、そもそも対象外。母は赤血球でアウト。父親は仕事で時々めまいがすると言ったらアウト。視力が弱いので、パソコンのせいだと思うけど、以後行かなくなりました。
聞くところによると、菜食主義の男性の方で、趣味がジムという人が、何故かメタボでダメになったと怒っていたそう。
量が足りないから、寝かせる期間なしに、直投入となり、ウイルスがすり抜けるわけなので、「量確保が先だろう?」と疑問に思うようになりました。
自分でハードルを引き上げておいて、「足りない、足りない」って騒いでるだけのような気がしています。
そもそも、善意で、無料でもらうものに、スーパー高品質を求めるのは無茶。それで量も確保するとなったら、24時間オープンにするとか、余程の経費を使わないと無理。
今の基準だと、無条件に女性の30%が基準外となり、新たに加わったメタボの基準で、ちょっとぽっちゃり目 or ガタイのいい男性の半数がアウトになるそうです。
もう勝手にしてくれ、って感じです。
投稿: エレジー。 | 2008/03/01 20:38
それは残念ですね。献血可能体重に上限はないはずなので、単純に体重オーバーで駄目になったのではなく、何か別の条件で引っかかったのではないでしょうか?
まあ、献血を断られるのがとても悲しいことだというのはわかりますし、自分は健康なんだから献血させてくれてもいいのに、といいたい気持ちもわかります。
でも、今の時点で安易に基準を甘くしてリスクを増やすよりは、献血可能なのに献血をしていただけない方々がたくさんおられるので、そういう人たちに少しでも献血をしてもらうようにするのが先だと思います。
それでも血液がどうしても足りなくなった場合には、リスクの小さい条件から順番に緩和していくことになるのでしょうね。(たとえばイギリス滞在経験者とか)
投稿: tf2 | 2008/03/02 23:28