275回目の献血
本日、前回の10/1以来、28日ぶりに献血をしてきた。今回は、久々に横浜駅西口献血ルームにて。3月に横浜駅東口の献血ルームがオープン以来、西口の献血ルームはご無沙汰だったのだが、久々に訪れてみたら、先月にリニューアルオープンしたとのことで、かなり様子が変わっていた。まあ、東口献血ルームと良く似たシステムになったというべきか。
今回も右腕で検査、左腕で本番の献血。今回は血漿成分献血であったが、結構大量に持っていかれたようで献血時間は意外と長く掛かった。以前の西口献血ルームよりも明るく整然とした感じの採血ルームはベッド数も増えたように感じたが、あいにくと平日の昼間ということもあり、ベッドはガラガラ状態であった。
献血後のおみやげは、スタンプが一杯になったのと、献血に来てねハガキを持参したことの他に、何やらキャンペーン期間中とのことで、先月とは異なるTシャツ、ナースキティのタオル、歯みがきセット、それにレトルトカレー(2個入り)と随分沢山貰うことになった。
Tシャツは、先月のものと異なり、サーフボードを抱えて自転車に乗っている図柄のようだ。
タオルも先月が横浜赤レンガ倉庫だったのに対し、今月のものは横浜ベイブリッジを背景にしたものを貰ってきた。
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コメント
教えて下さーい!
成分献血は安全なんですか?
私もそれなりの献血フリークで年1回ペースで、ん十年続けております。
が… 成分献血は未経験…
自分の血がどこかを経由して戻ってくる事が心配です。
血を流すパイプや分離する部分(構造は良く知りませんが)などの製造過程で、ミスによる汚染、事故による汚染、故意による汚染などありそうで(今の中国製の食品みたいに)。
もちろん普通の献血でも針の先で汚染されることがありますが、リスクは何十倍も違うのではないかと考えています。
その辺りに関して、ぜひとも薀蓄(失礼っ!)をたれて頂ければ幸いです。
投稿: uo | 2008/11/05 14:40
uoさん
私も詳細は知りませんが、基本的に血液に触れる部分は全て使い捨てで毎回新品と交換されていると思います。従って、感染症などの心配はないと思います。
しかしながら、確かに一旦体外に出た血液が再び体内に戻るまでの間に、チューブやプラスチック製の部材と接触しますから、それらから化学物質などが溶出し、戻ってくる血液と共に体内に入ってくる可能性はゼロではないでしょう。
化学物質以外にも一回自分の体の外に出たものがまた体内に戻ることそのものに心理的に抵抗を覚える方もいるみたいですし、気になるなら無理に挑戦する必要もないと思います。
ただし、それを言い出すと、輸血を受ける場合や点滴等の輸液を受ける場合などでも、同様のチューブや容器と触れた液体を体内に受け入れるわけですし、もちろん病気や怪我で贅沢を言ってられない状態ではありますが、そういう(健康状態に問題のある)人にとっても害が出ないように十分に安全上の注意を払った製品が使われているのだろうと思います。
過去の実績を考えると、uoさんが心配するような事態はまずほとんど考える必要がない程度には安全なのだろうと思います。むしろ、全血献血よりは成分献血の方が体への負荷は少ないわけですし、トータルで見てどちらがリスクが大きいのかは微妙な問題かもしれません。
投稿: tf2 | 2008/11/05 20:25
ありがとうございます。
そうですよね~
でも、個人的にはどうにも不安が拭えません…
まぁ成分献血しない自由もあるので良いんですけどね!
投稿: uo | 2008/11/14 14:20