276回目の献血
本日11/26に、前回10/29以来、28日ぶりの献血をしてきた。今回は、移動のついでということで、有楽町献血ルーム。あらかじめ電話で予約して行ってみた。
予約していたとはいえ、比較的空いている時間帯だったようで、結局のところ特に優先的に献血できたというわけでもなさそう。今回も右腕で検査、左腕で血小板献血。検査の結果、いつもよりも血小板が少なかったようで、ナースさんがいくつかの採血装置に分析結果を入力してシミュレーションを行った結果、「いつもと違う装置で、少しアラームが鳴るかもしれませんが血小板をいただきますのでよろしくお願いします。」と言われる。
割り当てられたのは、部屋の隅に2台だけ置いてある、Trimaという装置。実際に献血が始まると、確かに従来の装置とは異なり、いつ採血して、いつ返血しているのかよくわからないのだが、かなり返血速度が早いようで、冷たい血が戻ってくる独特の感覚をいつもよりも強く感じる。どうやら数十秒間隔で採ったり返したりを小まめに繰り返しているらしい。確かに途中で何度かアラームが鳴ったし、指先がやや痺れた感じがして、身体への負荷が大きい印象があった。
帰宅してから調べてみると、 CardianBCTという会社の製品で、こんな装置で、やはり装置の構造上、結構ドナーに負荷が掛かる装置のようだ。(参考1、参考2)
おみやげは、以前受け取った「モヤっとリング」を解いて持っていったので、けんけつちゃんのタオルを貰った他、予約して行ったこと、東京都の血液センターがやっていたキャンペーンのスタンプが3つ集まったということで、ハンドソープとペンを貰った。ペンはナースキティのキャラクタ入りで、片側がボールペンで反対側が蛍光ペンとなっている。
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