277回目の献血
本日12/29に、前回11/26以来、33日ぶりの献血をしてきた。今回は今年の献血納め、今年12回目の献血となる。年末で混み合うことが予想されたこともあり、予約をしてから有楽町献血ルームに出かけた。本当は、大晦日か元日に特別に実施している献血キャンペーンに参加したかったのだが、既に予約が埋まっているとのこと。
今日は予想以上に献血に来ている人が多く、予約していて良かった。年末の慌しい時期に献血しようという奇特な人がこんなにいるのはなかなか捨てたものでもないという気になる。
数日前に予約していたため、今日の私が献血した血液成分は既に使途が決まっているとのこと。自分の献血が不特定多数の人たちではなく、特定の誰か個人の役に立つということを知らされたのは初めてだが、いつもよりも妙に満足感というか充実感があるものだ。
献血自体は、いつもどおりの血小板成分献血で、前回のような特殊な装置ではなく、ごく普通の装置で、しかもナースさんの対応も好感が持てるもので、とても順調で快適に終わった。しかも予約していたおかげで、優先的に問診、検査、献血とサクサク進み、とても効率的だったし。やはり混みそうな時期には予約していくに限るということのようだ。
献血が終了し、通常であればカードの返却と同時に記念品を渡してくれるのだが、今日は何故かカードの返却だけ。あれ、何も記念品ないの? でも他の人はいろいろと貰っているようだし、待合室には12月1月は有楽町ルーム17周年記念でもれなく抽選できるとか、今なら成分献血キャンペーンで全員に赤十字のマーク入りのバッグをプレゼントと書いてあるのに。。 ということで、いささか大人気ないとは思ったが、帰り際に受付の人に、私は記念品などはいただけないのですか? と聞いてみたら、不思議そうな顔をしてバッグをくれた。さらに抽選もさせてもらい、先月もらったのとは異なるけんけつちゃんのイラスト入りのペンが当たった。まあ、いいか。
バッグは、赤十字マーク入りの応急手当キットの入ったバッグ。もっとも中身はマスク、カットバン、ウェットティッシュだけ。いざというときにはあまり役に立たなそうな気もするぞ。
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