328回目の献血
前回7/9以来29日ぶり。猛暑の中、久々に東京都の有楽町献血ルームに行ってきた。ここに来るのは2011年6月以来、2年2か月ぶりとなる。さすがに東京、平日の昼間というのに、献血に来る人の多いこと。横浜あたりとは全く様子が異なり、見ているだけで何故か新鮮な気持ちになる。
混み合っているため、受付で多少待たされたが、その後の問診、採血、本献血まではほとんど待たされず、順調に進んだ。待ち時間を少なくするように、いろいろと工夫されているようだ。今回も右手で検査、左手で本番。今回は血漿成分献血だったので、献血の時間も短かった。
神奈川県での献血とは、細かなところでいろいろと異なっているのだが、何よりもスタッフが元気でテキパキしており、気分が良い。また、最近神奈川県で献血する度にうんざりさせられる各種注意事項については、東京都では拍子抜けするくらいにほとんど何も言われず、渡された紙に書いてある注意事項を読んでおいてください、で終わり。
今回は何も記念品がなくて、その点はちょっと残念だったけど、全体としてはとても気分よく献血ができたことで満足感は高かった。
そうそう、今回は献血終了後に「10秒間、腕を垂直にあげてください」と言われた。以前(2011年9月)、新宿駅東口献血ルームで献血した時には、特にそんな指示がなかったので(もちろん東京都以外ではそんなことさせられたことはない)、もう止めたのかと思ったけど、まだやっていたんだね。。
たまにこうやって違う環境で献血してみると、いろいろと気付くこともあるものだ。
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コメント
初めまして。私も月に1、2回、成分献血(私はA型)をしていて、骨髄移植のドナー登録もしています(^_^)/
それで、人を助ける方法が、献血や募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉に使われています。 私は、献血でもらった景品も、自分では使わない物は、ここに送っています。
このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、社会貢献のお役に立ってもらいたいので(^^)
投稿: せきぐち | 2013/08/09 20:17