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2013/09/02

329回目の献血

前回8/7以来26日ぶり。今日は、秋葉原に出たついでに、akiba:F献血ルームにて。先月の有楽町とはうって変って、ベッドは半分以上が空いているガラガラ状態。
今回も、右手で検査、左手で血漿成分献血。待ち時間もほとんどなく、順調に献血終了。この献血ルームは他とは少し雰囲気が違っていて、結構落ち着いて献血できるのがうれしい。担当のナースさんが、まだ新人だったのか、後ろに背後霊のようにベテランの看護師さんがついて見張っていたのだけど、針を刺す時に手がやや震えていたように見えて、ちょっと怖かった。ところが、これが、針が血管の中に入っても、全く痛みがなかったのだから、わからないものだ。全く痛みがないということも、確かにたまにあるのだけど、おそらく50回に1度くらいではないだろうか。

ここでも、献血終了後の注意事項のくどい説明などは特になし。やはりあれは神奈川県だけの指示なのか。それと、東京都の場合、現在は、ポイントがたまるとか、予約してあるとかの場合だけ記念品がもらえるようで、今回も特に何も記念品はなし。

献血ルームに「さんてつ」という三陸鉄道の震災とその後の復興を描いたコミックが置いてあったので、思わずこれを手に取り、読んでしまった。今朝のNHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」が、まさに震災当日を描いていたのだが、これも何かの縁というものだろう。このコミックは「あまちゃん」の参考書として、是非とも読んでみて欲しい本だ。どこまでが事実で、どこからがフィクションなのかとか、実際の震災や復興の様子はどうだったのか、といったことがいろいろ見えてくる。

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