359回目の献血は電話での緊急血小板成分献血要請
前回11/4以来15日ぶり。一昨日の夕方、神奈川県の赤十字血液センターから電話があり、いつもお世話になっているが、今回また、緊急にA型の血小板が大量に必要となったので、是非とも協力願いたい、という趣旨の依頼があった。以前、電話で要請されて献血したのは8/6のことだったことを思うと、この手の緊急要請に応えてくれる人というのは意外と少ないのだろうか? どうやら、私の名前は、平日の突然の依頼でも成分献血をしてくれそうな人のリストの上の方に載っているに違いない。
それにしても、年間の献血量や前回の献血からの間隔の制限により、血小板成分献血が可能となるのは昨日からで、まさにギリギリのタイミングでの要請であった。しかも、たまたま一昨日にインフルエンザの予防接種を受けていたので、その旨を伝えると、インフルエンザの予防接種の場合には、24時間経過すれば献血可能なので問題ないとのこと。結局、こちらの都合もあって、本日の昼からの献血で了承してもらった。
今回も最寄のかわさき献血ルームでの献血となった。献血ルームでは、平日の割には、いつもより献血に来る人が多かったようだが、緊急要請での献血だったので、受付や検査で多少は優先的に取り扱ってくれたようで、サクサクと進んだ。
いつものように右手で検査、左手から本番の献血。4サイクルで無事に終了。
前回は、緊急要請だからという特別の記念品はなかったけれど、今回は、通常の記念品に加えて、要請で来られた方用の記念品も用意されていた。通常の記念品として、薬用歯みがき「フジサワデンタル」を、特別の記念品として、HELLO KITTYとけんけつちゃんの付箋紙をいただいてきた(なんか、残り物っぽい感じだったけど文句は言うまい)。
私の血小板を使った治療を受けた患者さんが良くなりますように。
| 固定リンク
コメント
神奈川県赤十字血液センターからお礼状が届きました。お礼の品として、前回と同様、GATSBYのフェイスペーパー(1枚入り×3個)が入っていました。
また、年末年始の成分献血の予約の案内も同封されていました。
一方、先日、東京都赤十字血液センターから「特定患者さんへの献血のお願い」という手紙が送られてきた。12月中にHLA適合の血小板輸血を必要としている患者さんのための予約献血をお願いしたいとのこと。年内にあと1回の献血を予定しているので、それについては東京都の要請に従おうかと考え中。
投稿: tf2 | 2015/12/02 21:07