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2016/11/15

372回目の献血

前回10/20以来26日ぶり。今回は、数日前に予約をして、有楽町献血ルームにて。

平日の昼間としては、他の献血ルームよりも多くの人が訪れているようだったが、それでも、受付、問診、検査と、ほとんど待ち時間なしにサクサクと進んだ。いつものように右手で検査、左手で本番の血漿成分献血。

驚いたのは、本番の献血を担当する看護師さんが若い男性だったこと。今まで、数百回の献血をしてきたけれど、男性の看護師が担当だったのも初めてだし、そもそも男性の看護師を見かけたこともなかった。ご本人に聞いてみたら、東京都の献血ルームに現在6名の男性看護師がおられるとのこと。

最初に腕を消毒するのだけど、その時にも力強くゴシゴシと擦られ、やはり女性とは力が違うなあという印象を持った。ご本人は、相当に意識して柔らかく、優しい物腰で対応されているようだったけど、それでも、男性に針を突き刺されるのは、ベテラン看護師のおばちゃんや若いお姉さんにされるよりも、何となく心理的な圧迫感を感じなくもなかった。これは先入観だよね。

もちろん、針刺しだけでなく、献血は何の問題もなく、順調に終了した。

献血終了後、アイスクリームのサービスをいただき、予約特典としてマスクを記念品としていただいて帰ってきた。

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