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2017/12/14

387回目の献血

前回11/20以来24日ぶり。今回は、予約して有楽町献血ルームにて。

予約していた時間よりかなり早く到着したのだが、それほど混んでいなかったようで、全く待ち時間なしに、問診、検査、本番の献血と進んだ。いつものように右手で検査、左手で本番の血漿成分献血。

特に問題もなく、順調に献血終了。献血終了後、ポイントと交換で「薬用ルルのど飴」を貰ったのだが、さらに、卓上カレンダーがまだ残っているということで、これもいただいてきた。

これで今年の献血納め。今年は無事14回の献血をすることができた。年齢制限までに500回の献血を行うという目標達成のため、来年は少しペースアップして年間15~16回を目指す予定。

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コメント

連続でコメントしてしまい、失礼いたします。

実は私も69歳までに550回程度やれそうですので(先はかなり長いですが)年間回数というものを計算してしまいます。

マメに通い続けたと仮定して
最大25回、最小15回となります

1年52週ありますので、全血回数で区切りますと、

25回:成分血漿24回、全血400mL1回
(成分すべてを血漿に回す)

23回:全血400mL1回、成分血小板2回以下、残り全て成分血漿
(成分血小板を2回、残り全てを血漿に回す、
なおかつ400mLの8週後に成分を入れて休み期間短縮
52週の内訳 400+成分+成分を1セットで12週=3回
残り40週を20回になるように成分献血を調整。
3+20=23)

20回:全血400mL2回、成分血小板5回以下、残り全て成分血漿
(以下同様の条件、
52週の内訳 400+成分+成分を2セットで24週=6回
残り28週を14回に成るように成分献血を調整。
6+14=20)

17回:全血400mL3回、成分血小板10回以下、残り全て成分血漿
(以下同様の条件、
52週の内訳 400+成分+成分を3セットで36週=9回
残り16週を8回に成るように成分献血を調整。
9+8=17)

15回:全血400mL3回、成分血小板12回
(400+成分+成分を3セットで36週=9回
残り16週のうち、血小板を6回で12週、
このケースに限り4週間休めます)

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こんな風に「回数にこだわるなら」予定が立ちます。
献血愛好家にとって「回数」に拘りすぎると
一般人からみて滑稽かもしれません。

赤十字が一番喜ぶのは、全血3回、血小板12回
なんですよね、きっと。
自分はそれをやったことがありますが、
そんなに有り難いって顔はされずに
「年間回数の上限となりました。
献血可能期間までお待ち下さい」
と言われただけでした。

15回以上したいと思う場合は意図的に成分血漿を
挟み込まなくてはいけません。
それはブログ主さまの場合のように
午後の時間に行けば可能ですが。

20回やりたいと思うと400mLは2回までに
おさえなくてはならず、なおかつ、血小板も5回以下
におさめなくてはいけません。

赤十字のパターンを見て居ますと、
400mLを1回もせずに1年過ごすのは「マニア」と
強く主張しないと無理らしく(そうきいたことがあります)
通常は2回くらいは最低でも勧められます。
3回目の400mLを逃れつつ行動するのも骨が折れる
ところがあります。

投稿: ヨシロー | 2018/04/18 21:55

ヨシロー様、コメントありがとうございます。

確かに、献血回数を稼ぎたいとなると、色々と考えなくてはいけないことが多くなり、極端に言うと、日常生活を献血を中心にして組み立てる必要が出てくる面がありますね。

私も、献血受付の際に400ml献血を依頼されたことはありますが、今日は成分でお願いします、と答えて、拒否されたことはありません。過去の記録を見直しましたが、400ml献血をしたのは25年も前のことになります。それ以降は、ずーっと成分献血一筋です。血液センターが必要としている献血に応じるのが筋だと主張されると、確かにそういう面もあるけど、体への影響なども考えると、自発的に献血を申し出ている立場上、向こうから強制されるいわれはないと思いますけどね。成分献血を予約して出かければ、大丈夫ではないでしょうか?

ということで、今は25日程度のインターバルで年間14~16回の献血をコンスタントに続けていこうと思っています。確かに、血小板献血が続くと回数制限に引っ掛かるので、それも考慮しながらということになりますが。

投稿: tf2 | 2018/04/18 23:25

ブログ主さま

>>自発的に献血を申し出ている立場上、向こうから強制されるいわれはないと思いますけどね。成分献血を予約して出かければ、大丈夫ではないでしょうか?

はい、私もそう思っております。
ただ、当地は地方でして、400mL全血献血を半ば強制的に依頼されるときがあります。(当地のシステムでは予約がありません)強制依頼されたときのうちの1回は「全血献血お願いします!」と怒鳴りつけられるような感じでやられました(ちなみにその人は女性)400mL在庫が危機的状況になる時は数年に一度あるらしく、その時に当たってしまうとしょうがないみたいです。あとは、血小板献血の回数が残って折らず、血漿成分献血しか出来ないと分かっている時(つまり血小板11回分と血漿成分1回=合計11.5回分の時)は「今日は全血にしましょう」と半ば強引に依頼されます。

小生は年20回を目標にしておりますので、全血2回、血小板を5回程度にとどめるようにしております。


あと、問診医のうちの一番のベテラン医師に訊きましたが、献血針は17Gで太いので傷痕が治って回復するには30日はあけてほしい、できれば、毎回腕を変えておいたほうが繊維化しにくい、と教えてもらいました。ブログ主さまの25日間隔というのはその点でも理に適っていると思います。

投稿: ヨシロー | 2018/05/05 07:41

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