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2018/04/16

392回目の献血

4/14(土)の午後に、前回3/23以来22日ぶりに、予約して渋谷のハチ公前献血ルームにて献血。土曜日に献血するのは本当に久しぶりだけど、たまたま昼から渋谷で打ち合わせがあり、夜は「渋谷に福来る SPECIAL2018」という落語会に行く予定があったため、その隙間時間の有効利用ということで、献血をすることにしたのだった。

ハチ公前のスクランブル交差点のすぐ近くのビルの6階にある献血ルームから見下ろすと、土曜日の夕方の渋谷スクランブル交差点付近の混雑ぶりは、ちょっと想像を絶する激しさで、皆さん、どこから何をしに来ているのか、本当に不思議な光景だ。そんな献血ルームの中はというと、さすがに平日の昼間よりは賑わっているものの、予約なしでも、それほど待たずに済む程度の混み方。街の人出と献血ドナーの数のアンバランスさが、現在および将来の血液受給について危機的なものを感じさせる。他の街と比べ、この街に出てくる人たちの中で献血に興味のある人の数は、極端に少ないのではなかろうか?

こちらは、予約していたので、問診や検査も優先的に進み、ほとんど待ち時間なしに、サクサクと、本番の献血まで進んだ。今日も、いつものように右手で検査、左手で血漿成分献血となった。献血も特に問題なく、順調に終了。

献血終了後は、献血メールクラブのポイント20ポイントでふりかけをもらった。そのときに、『先月神奈川県の献血ルームで、「東京都はポイントをためると、もらえる品物がグレードアップする」と聞きました』と言ったところ、「そんな仕組みにはなっていないし、そんな話を聞いたこともない」と言われてしまった。やっぱり川崎の献血ルームの情報が間違いだったようだ。

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