410回目の献血
前回5/31以来21日ぶり。今回は、事前予約をして、かわさきルフロン献血ルームにて。
献血ルームの入っている「ルフロン」という商業施設は、一部はリニューアルオープンとなっているものの、まだまだ改装工事中。2階からエスカレータで上がっていくと、途中の階で行き止まり。別のエスカレータに行けと言われ、そちらのエスカレータでさらに上に上がっていくと、これまた途中の階で行き止まり。結局、目的階にはエレベータを使わないと行けそうもない。ということで、献血ルームにたどり着くのも一苦労。それでも、献血ルームに行ってみると、結構ドナーの方々が来ている。
予約していたこともあり、受付、問診、検査、本献血と、全く待つこともなく、サクサクと進んだのだが、今日は問診のお医者さんが、少し変わった方だった。
先生は「脈を診させてください」と言って手首の脈を診ていたのだが、「あなたの脈はとても強く、上に向かって打っている。これは血が濃いせいで、水分をたくさん採りなさい。そうすれば、脈はもう少し弱く、内側に向かって打つようになるから。」とおっしゃる。きょうは、既に結構たくさん水分を採っていたので、怪しい話だな、と思いながら聞いたのだが、最後に、ダメ押しで「水分を採ったあとで、自分で脈を診てみなさい、違いは明らかだから」と言われた。その後、看護師さんによる採血の際に、先生にそう言われたという話をしたら、看護師さんの反応は、「???」という感じだった。
今日も、右手で検査、左手で本番の血漿成分献血。今回も献血機械はトリマ。最近、トリマが多いのは、献血ルーム内の機械の入れ替えが進んでいるのだろうか? 以前は、ちょっと不快感があったのだけど、どうにか慣れたようで、特に問題なく無事に終了。
おみやげは、アイスクリームを選択。
飲み物を飲みながら、自分で脈を診てみたが、残念ながら、問診の際の脈の打ち方との違いは、よくわからなかった。その後、かなり水分採ったけど、今も結構強く脈を打っているんですけど。。
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