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2021/06/30

444回目の献血

前回6/9以来21日ぶり。今回は、事前予約をして、かわさきルフロン献血ルームにて。これが今年9回目、通算444回目の献血。

今日は、電車、川崎駅、商業施設と、どこもいつもよりは人出が少ないように感じられる。日々のニュースを見てると、人流が増加しているという話ばっかりだけど、少なくとも今日の昼過ぎの川崎近辺には当てはまらないらしい。

献血ルームも、いつもよりは献血に来る人も少ないようだ。順調に、問診、検査と進み、いつものように、右手で検査、左手で本番の血漿成分献血をしたのだが、今日の問診の先生は、以前にもここでお相手していただいたことがある。そのときに、脈がどうのこうのと何だか不思議なことをおっしゃっていた先生だ。

今日は、血圧を測定後、「脈を診させてください」といって、少しの間、手首で脈をとった後、「脈が細いですね。これは血が濃いせいです。献血前に飲み物を2杯飲んでください。」とおっしゃった。

このお医者さんのことは、2019年6月の410回目の献血という記事に書いていた。このときには、

先生は「脈を診させてください」と言って手首の脈を診ていたのだが、「あなたの脈はとても強く、上に向かって打っている。これは血が濃いせいで、水分をたくさん採りなさい。そうすれば、脈はもう少し弱く、内側に向かって打つようになるから。」とおっしゃる。

ということで、どうやらこの先生、脈を診たのち、脈が弱くても強くても、血が濃いせいなので、水分をたくさん取りなさい、という指示を出しているのではないか、という気がしないでもない。まあ、献血前に水分を多めに取ってもらうための方便なのだろうか?

さて、献血の方は特に問題なく、無事に終了。おみやげは、歯磨き粉のクリーンデンタルFを選択。

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