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2023/06/27

474回目の献血は電話での依頼があってHLA適合血小板成分献血

前回5/29以来29日ぶり。今回は、東京ソラマチの献血ルームfeelにネット経由で予約を入れていたところ、血液センターから電話があり、私と白血球型(HLA)が適合する方が輸血を必要としているので、今回の献血をHLA適合血小板成分献血とさせてほしいという依頼があり、それにに応えたもの。これが今年8回目、通算474回目の献血。

献血ルームfeelは、ベッド数も少なめの小さなルームだけど、予約枠も早めに埋まるようだし、見ていても、コンスタントにドナーがやってくるようで、かなり人気があると言えそうだ。実は今回、ここに予約を入れたのは、7/29に開催予定の隅田川花火大会をこの献血ルームから観覧することのできるチケットの抽選応募をするためだったりする。過去、何度かチャレンジしたものの、今まで当選したことはない。

今回もいつもと同様に右手で検査、左手で本番の血小板成分献血。担当の看護師さんは、両腕の血管を見て、右手内側からの献血が適当と考えたようだけど、そこからの献血はトラブルが多いことを説明し、いつも通りに左手外側からの献血をお願いした。今回も、検査結果では血小板数がやや低めの値となっていた一方で、必要とする血小板の量も多いようで、結局、6サイクルの血小板成分献血をすることになった。

献血は、大きな問題なく順調に進み、当初の予測通り80分ちょっとで終了。さすがに長時間だったのが影響したのか、珍しく途中で腕が少し痺れたりした。

今回の献血を含めると、今年3月以降5回の献血のうち3回がHLA適合血小板成分献血となったことになる。白血球型が適合する患者さんがそんなに何人もいるとは考えにくいので、恐らく同じ患者さんへの輸血なのだろうと推測される。今後もしばらくは、同様の献血依頼があることを想定しておく方が良さそうだ。

献血終了後、墨田川花火大会の観覧抽選申込用紙を受け取り、早速応募した。どのくらいの当選倍率なのか聞いてみたら、私の受付番号が1000番台で、当選者数はせいぜい100名程度ということで、現時点で10倍以上と予想されるようだ。

おみやげには、ラブラッドのポイントと交換で献血カードをモチーフにしたキーホルダーと、予約特典でチョコレートを1ついただいた。

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