2007/03/19

健康診断を受けてきた

きょうは朝から健康診断を受けてきた。会社をやめて以来、今年こそは受診しようと思いながら、ずるずると先延ばしにしていたのだが、何とか受診することができた。

会社員時代は、毎年健康診断の受診が義務化され、40歳以降は胃のX線撮影、大腸がん検査や眼底検査などを含むフルセットで受けていた他、特定化学物質を扱っている職場にいた関係でそれとは別の健康診断もあり、しかも節目の年齢に到達すると人間ドックを受診するという制度もあった。(参考:従業員の健康診断

今は個人事業主という立場だが、健康診断は義務ではないので、自由意志で受けることになる。基本的には、自治体が行っている健康診査を受けることになる。横浜市の場合、基本健康診査は1,200円だが、診査項目は、身長・体重測定、尿検査、問診、血圧測定、血液検査、および心電図だけ。

市が定期的に開催している健診会場では、胸部X線撮影、胃のX線撮影、大腸がん検査などは受けられないので、これらの検査は別に申し込んで受診する必要がある。それは面倒なので、多少金額は高くなるのだが、今回はこれらの健診を全部やってくれる医療機関を探し、まとめて受診することにした。結局、事前に予約しておいて、朝から受けて約1.5時間で終了。結果は、数日後に郵送されてくる予定。

結局、基本健康診査に、胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんの検査を追加して、全部で 9,240円と結構大きな出費となった。これだけの出費となると、毎年受けるのはちょっと躊躇したくなるが、年々歳を取るわけだから、本当は若い時よりもきちんと検査することが望ましいに決まっている。そう考えると、若い時期に会社員として毎年2回も健康診断を受けておいて、歳を取ってからは、たまにしか受診しないというのは、何とも皮肉な話である。

これだけお金がかかるなら、来年からは横浜市国民健康保険 一日人間ドックを13,000円で受けた方がコストパフォーマンスは良さそうだ。それにしても、こういう検査を受ける場合、過去の検査結果は各自が自分で管理することになるわけで、その点でも会社などでの定期健診とは大きな違いがあることになる。

ちなみに、世の中の受診率がどの程度かというと、こちらの資料によると、地域の受診率は案の定 30%程度とかなり低い。一方、こちらの資料によると主婦の受診率は意外と高いようだ。

さらに、健康診断に関しては、個人事業主の場合には健康診断費用が経費として認められないという問題もある。年間 1,000円程度ならばともかくも、各種がん検査を含めて専従者ともども受けた場合には結構な金額になるわけだし。。 会社だったら費用として認められるのに、個人ではそれが費用として認められないというのはどうなんだろう?

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2006/06/27

無事帰国:やっぱり時差ぼけ無し

6/8に出国し、アメリカで17泊し、昨日6/26に無事帰国した。滞在したのはオハイオ州のクリーブランド、五大湖の1つのエリー湖のほとりの街、とその周辺である。

最初の1週間ほどは、非常に安定した好天で、湿度が非常に低く、気温もさほど高くなく、とても過ごしやすい爽やかな日が続いた。ただし、日陰は肌寒く、陽に当たると暑いという、なかなか経験したことのない気候だった。

一方、次の1週間はガラッと天候が変化して、蒸し暑く、気温も上昇し、夕方から夜には雷雨があってと、日本の真夏のような気候だった。

タイムゾーンはアメリカの東部標準時となり、NYなどと一緒なのだが、NYよりはかなり西にあって、しかも夏時間で1時間時計を進めているし、この時期は夏至の付近ということで、何と日没は21:30頃。完全に暗くなるのは夜10時頃というわけで、晩ご飯を食べてレストランから出ると強烈な日差しに出迎えられるという違和感を満喫できた。。

今まで海外に行った時も帰った時も、いわゆる時差ぼけというものになった記憶がない。以前は国内の日常生活が非常に短時間睡眠化していたため、たまに海外に出ると飛行機の中でも良く眠れるし、目的地で昼寝もできるし、それでも夜は熟睡できるということで、単に慢性睡眠不足を海外で解消しているだけなのかと思っていた。

日頃からいつも時差ぼけ状態で生活しているから、海外に行っても特に時差ぼけを感じないだけじゃないの? と指摘されたりもしたが、僕はむしろ、時差ぼけになるなんてのは、普段の仕事で楽しすぎてる証拠じゃないのか? と突っ込んだりしていた。。

今は仕事をほとんど自分でコントロールしてるため、生活は不規則だが睡眠時間は以前よりはかなり長くなっている。それでも、今回もアメリカに着いた初日から夜はたっぷり眠れたし、夜にふと目が覚めることはあっても、またすぐに眠れたし、寝られなくて困ったことは全くなかった。また、日本に戻ってくるときも、飛行機の中で数時間眠ったけど、帰国した昨晩もぐっすりと眠れた。

どうやら何人かの話を聞くと、普段から睡眠不足気味の人でも、結構きつい時差ぼけになり、眠いのにどうしても寝られない状態になるらしいから、僕のこの状況はかなり特異なものらしい。そういえば、普段からいつでも眠れるし、昼寝をたっぷりとしても夜に眠れないということもない。どうやら体質的に時差ぼけになりにくいということかもしれない。

何しろ今まで時差ぼけに悩んだことがないので、時差ぼけってどんな症状が出るのかよくわかっていなかったりする。ちょっと調べてみると、『ぐっすりネット』によると、必ずしも睡眠障害だけでなく、食欲不振とか便秘のように内臓関係にも症状が出るようだ。僕の場合は睡眠障害は出ないけど、今回は内臓関係の調子が数日間あまり良くなかったのだが、もしかしたら時差ぼけだったのかもしれない。。

このサイトでは「規則正しい生活をしている人」は時差ぼけになりにくいと書いてあるのだが、健康ワンポイントでは「日本で規則的な生活を送っていらっしゃる方ほど時差ぼけはきつい。」と全く逆のことが書いてある。。 実はこの辺はあまりわかっていないのだろうか?

僕の個人的な感覚だと、普段の生活習慣が時差ぼけに影響するのではなく、逆に、時差ぼけになりにくい人は睡眠を自分でコントロールできるわけで、規則的な生活にも不規則な生活にも、どちらにでも自由自在に対応できるってことのような気がする。

ちゃんと確認したことはないが、どうも僕の親や兄弟姉妹は時差に強く、そろって睡眠について特異な体質を持っているのではないか、という気がしている。(誰からも夜眠れないという話を聞いた記憶がない) もしもそうだとすると、時差ぼけになりにくい遺伝子というのがあるのかもしれない。。 興味のある研究者の方は遠慮なくコンタクトください。色々な時差のある海外に行ってみて、現地で睡眠状態を観察するっていう実験の被験者に応募します。。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/03/22

新パソコン快調

結局、DELL、Emachines、EPSON Direct、FRONTIER などをネットで調べ、いくつかは実物を見て、Emachines の J3032 を購入した。定価が税込みで 49,700円。 512MBのメモリを増設したけど、それでも 6万円以下ということで、かなり安い買い物だった。

考えてみると、CPUがセレロンの3.2GHz、メモリが256MB、ハードディスクが100GB、DVD±RW(2層メディア対応)、8-in-1 メディアリーダ、Ethernet 10/100、USB 2.0×5、ステレオスピーカー、PS2キーボード & マウスという構成で、これにOSとしてWindows XP Home Edition がついてきて、この値段というのはすごいよなぁ。ちょっと前ならOSだけでもそんな値段だったし、これと同じ構成のPCを自分で作ろうとしたら、構成部品の購入費だけでどのくらいになるんだろう?

前のエントリにみっちゃさんがくれたコメントでは、emachinesは音がうるさいのが欠点とあったが、こいつは少なくとも前の装置より全然静か。以前は全く気にならなかった外付けのHDDのモーター音が気になるくらいだ。それと、みっちゃさんのコメントではOSはCD-ROMではないということだったが、少なくともリカバリーCD-ROMがついてきており、とりあえず購入時の状態には復旧可能である。

早速メモリの増設やHDDの増設作業を行ったのだが、このマシンは内部が広々としているし、HDDの取り外しや増設も以前のマシンではかなり苦労したのと比べるとあっけない程に楽であった。

ところで、いまだにFDDを使う必要性があるのだが、こいつにはFDDが付いていない。お店で外付けFDDの値段を聞いたら、USBの外付けFDDは5000円以上するとのことだったので、壊れたデスクトップから取り外して使うことにした。取り付けはこれも簡単だったのだが、前面パネルにFDD用の窓を開けるような構造となっていないため、仕方がないのでプラスチックのパネルの一部をナイフで切り込んで窓を開けて、みっともない状態で使うことにした。

emachines

まあ、見た目はどうでも良いのだが、今のところ非常に快調に稼動している。さすがにメインマシンであれやこれやとソフトも多く、インストール作業には結構手間がかかったけれど、まあ一通りの作業は順調にできる状態になった。

一連の作業中、一番気に入らなかったのは、MacAfeeのウイルススキャン90日無料お試し版をアンインストールしようとしたときの動作。こちらはウイルスバスターの権利を持っているので、MacAfeeをアンインストールしようとしたのだが、どうやっても稼動しているモジュールがあるからアンインストールできないというメッセージが出て、先に進めない。しかたがないので、msconfig を立ち上げて、スタートアップから MacAfee 関連のプログラムの起動を停止させて再起動することでアンインストールができたのだが、こんなにまでしてアンインストールされまいとするのもどうかと思うよなあ。。

そうそう、自作のプログラムがうまく動かないのでチェックしてみたら、標準の時刻表示は24時間制だけど 時分の表示が "1:23"のような形式だったためだった。 "01:23"のような形式にするには、コントロールパネルからの設定変更が必要だった。以前(Windows 95の頃?)は"01:23"が標準形式だったような気がしないでもないのだが、どうだったかな?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/03/17

8年もののパソコンが死んだ

長年使ってきたデスクトップのPCが昨夜突然死。電源が逝ってしまったらしく、うんともすんとも言わなくなってしまった。こいつは、Frontier神代のFBX-400というPCで、何と今から約8年前、1998年のゴールデンウィークに購入したものだ。当時の記事を見ると、何と標準仕様で 29.8万円もしたんだなあ。。

当時はまだPCのバスクロックは66MHzで、CPUも266MHzとかいう時代だったのだが、こいつはクロックが100MHzとなった最初のマザーボードを採用した機種だったと思う。その後、CPUを800MHzのPentium IIに載せ替え、メモリーを増設し、ハードディスクも増設したり交換したり、さらにOSも Windows95→98→XP とバージョンアップしながらしぶとく使用してきた。

今の時代に8年も前のマシンをメインとして使用できていた、というのにも驚くが、SETI@homeを始めてからはほとんど年中無休で働き続けてきたので、まあ天寿を全うしたのだと思うことにしよう。皆さんどのくらいでパソコンを買い換えているんだろうか?

実はつい2週間前にメインのハードディスクを160GBに置き換えたばかりなのだが、これは次期マシンのスレーブとして使うことにしよう。幸い、データはほとんど全てバックアップされているし、セットアップの手間は多少掛かるものの、かえって新しいマシンに変わることの楽しみの方が大きいような気がする。

今後もいわゆるマルチメディア系の使い方はほとんどしない予定だし、今まで8年前のマシンでもさして不便なく使えていたわけだから、新マシンも最もベーシックな奴で十分だろう。ただし、また動かしっぱなしにするだろうし、長く使うだろうから、丈夫でメンテしやすいことが一番重要だ。 ということで、DELLやemachinesなどを見て検討しているところだが、耐久性はどうなんだろう?

なお、今はノートPCでこのブログを書いているのだが、普段よく行う作業についてはデスクトップとノートのどちらでも似たような環境にして、無線LANでデータも共有するようにしていたので、とりあえずあまり困らないで済んでいる。まあ、ノートは画面が狭いのとテンキーがないこと、それにプリンタが使いにくいことが少し不便なのだが。。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/01/01

新年おめでとうございます

いつになく雪の多い秋田で2006年の正月を迎えた。こちらで暮らす人にとっては嫌になる雪だけど、正月の短い期間だけを過ごす身にとっては、寒さに身が引き締まるし、すがすがしさも感じられるし、子どもの頃の記憶が色々とよみがえるし、なかなか悪くないものである。

先程、近所の神社に初詣に行ってきた。こんな雪の中を歩いてお参りするのは何年ぶりだろう? おみくじを引いたら、昨年に続いての「大吉」。 どの程度の比率で大吉が入っているのかわからないけど、2年続きというのはなかなかのものかも。。

この1年が皆様にとっても良い年でありますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/16

中西応援団に参加します

環境ホルモン濫訴事件:中西応援団というサイトがオープンした。「ネット評論と濫訴を考える会」という、ボランティア組織が立ち上げたサイトだ。この訴訟に関する直接の利害関係者でもなく、中西準子さんの個人的なサポーターでもなく、当然、普段は本来の仕事をしている方々が中心となって運営されていることに、まずは深く敬意を表したい。

このサイトには、今回の訴訟の経緯、訴状を始めとした各種関連資料、この訴訟を考えるための基礎知識(民事訴訟や名誉毀損とは何か?)、「ネット評論と濫訴を考える会」が考えるこの訴訟の問題点、掲示板、関連リンクなどの非常に充実した情報が掲載されている。訴訟関係の素人や、この問題自体になじみがない人のことまでよく考えられ、かなり丁寧な作りとなっていることにも感心させられる。

さて、中西さんの本は今まで何冊か読んだし、中でも最近の「環境リスク学-不安の海の羅針盤」は、まさにサブタイトルの通り、複雑なトレードオフの絡む事象に対処していくための1つの指針として非常に参考になる本だと思う。また、今回の訴訟も絡んでいる、ダイオキシンを始めとする環境ホルモンの問題や、化学物質の環境影響評価の問題を考えていく上では、中西さんの従来の業績や考え方はもはや避けて通れない存在となっていると思うし、その筋の通った考え方など多くのことを学ばせていただいた。

そこに今回の名誉毀損訴訟問題である。中西さんの雑感は定期的に巡回して読んでいたので、問題となった2004/12/24の雑感286もリアルタイムで読んだはずだったが、実はあまり記憶に残っていなかった。ところが、その後、その文章が削除され、名誉毀損問題に発展したことを知った。それ以降の経緯は、訴訟となったためか我々第3者にとっては、何が問題だったのかが良くわからないまま、中西さんの雑感や応援する人のサイトなどから進捗を読み取ることしかできなくて、非常に歯がゆい状態であった。

ありがたいことに「環境ホルモン濫訴事件:中西応援団」には、その問題となった雑感286を始めとして、原告・被告両者の提出書面が(少なくとも一部)掲載されている。全部を読んで理解するには少し時間を要するのだが、現時点で自分なりの考えをまとめておくと同時に、この中西応援団への参加表明としたい。(参加というよりも、中西応援団ウォッチング宣言という感じだけど。)

今回の訴訟の問題点、特にこの訴訟自体が濫訴ではないのか、という点については、このサイトに詳細に記載されているので、今後、資料をよく読みながら勉強していこうと思う。ここでは、現時点で個人的に気になる点を整理しておきたい。

一つ目は、何が名誉毀損に該当するのか?という最もプリミティブな問題である。僕なりに解釈すると、中西さんの雑感の中の記述のうち、

パネリストの一人として参加していた、京都大学工学系研究科教授の松井三郎さんが、新聞記事のスライドを見せて、「つぎはナノです」と言ったのには驚いた。要するに環境ホルモンは終わった、今度はナノ粒子の有害性を問題にしようという意味である。
(中略)
学者が、他の人に伝える時、新聞の記事そのままではおかしい。新聞にこう書いてあ るが、自分はこう思うとか、新聞の通りだと思うとか、そういう情報発信こそすべき ではないか。情報の第一報は大きな影響を与える、専門家や学者は、その際、新聞や TVの記事ではなく、自分で読んで伝えてほしい。でなければ、専門家でない。
という辺りが問題となっていると思える。中西さんが環境ホルモン問題について「空騒ぎ」であったという立場の主張をしているのは周知のことであろう。とすると問題点は、上の文章の中の「環境ホルモンは終わった」という部分は、果たして松井さん自身の言葉なのか、あるいは松井さんのプレゼンの内容を中西さんが要約した言葉なのか、はたまた中西さんの勝手な思い込みなのか、という点なのではなかろうか? 原告の背後に見え隠れする団体を考えると、「環境ホルモン問題は終わった」という言葉は原告が口にしたのではなく、被告が勝手に脳内変換した言葉だよ、ということを言いたいのかな?と思うのだが。。 だとすると「言ってもいないことを言ったかのように書かれた」という主張になるのかな? 

もう1点は、後半部分の「専門家でない」に代表される部分のようだ。 ここだけを抜出すと侮辱したかのように思えなくもないが、全体の文脈としては無理があるのじゃなかろうか。。 これらの点については、これからの口頭弁論の中でも徐々に明らかになっていくだろうと思うので、今後の成り行きを見ていこうと思う。

二つ目は、ネット上の個人の文章表現が、こうも簡単に、名誉毀損で訴えられるというのは他人事ではないという点である。このブログも、ひとさまの書いた文章をネタにして言いたいことを書いている以上、同じ危険性を有していることを覚悟せざるを得ない。まあ、こっちは匿名で気楽にやってるので、訴えられたらさっさと引っ込めることも可能だが、それにしたって、こんな具合に問答無用でいきなり訴訟に持ち込まれたらたまらない。そもそもどこまでがセーフでどこからがアウトか、というのはネットで何らかの表現活動をしている人にとっては非常に重要なポイントである。

つまり、今回の案件を題材として、ネット上の表現で名誉毀損と判断される基準が少しでも明確になることを期待している部分がある。ただし、考えておく必要があると思うのは、今回の場合であれば、相手が中西さんだったからこそ訴えられたという部分があるだろうという点である。もしも僕が同じシンポジウムに出席していて、たまたま中西さんと同じような文章をこのブログに書いたとしても、多分訴えられないで済むだろう。影響力が違いすぎて相手にされないということだ。

とすると、名誉毀損となるかならないか、という単純な線引きは意味がないのかもしれない。しかし、影響力の大きさを考慮するとしても、あまり客観的な基準にはなりにくそうだし、議論の余地があるのは間違いないだろう。この辺も、この訴訟の進展や、それに対する議論の中で理解を深めていきたい点である。

名誉毀損については、民事訴訟って?・名誉毀損って?にまとまっているのだが、具体的な事例についてどう判断するべきか?となるとやっぱり難しい。過去の実例が複数あれば参考になるのかもしれない。

何はともあれ、このような形でオープンな議論ができる材料や場所を提供してくれた皆さんに感謝しつつ、今後の様子を注意深く見ていきたい。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/07/08

プリンタの故障とドアtoドアサービス

2年前に購入して使っていたエプソンのインクジェット複合機(CC-600PX)が突然故障して使えなくなった。何の前触れもなく、それまで極めて順調に印刷できていたのに、ある日突然、黒インクがベッタリと付き、他の色は全く印字されなくなったのだ。気温の変化か何かかな?と思い、とりあえずヘッドクリーニングを何度か繰り返すと、カラーはいずれもかすれたままながら、黒だけは何とか使えるレベルに戻った。

しかし、どうしてもカラー印刷したいので、更に何度かヘッドクリーニングを繰り返してみたが、一向によくなる気配が見られない。そうこうしているうちに、インクがなくなってしまったこともあり、インク交換すればトラブルも解消するだろうか、と期待してカラー3色のインクカートリッジを新品に交換。交換直後は、若干かすれる部分はあるものの、そこそこ見られる状態に戻ったので、これで数枚を印刷。しかし、さらにヘッドクリーニングをしてみたら、逆に印刷ムラが前よりもひどくなり、使い物にならないレベルまで悪化。

ということで、エプソンのサイトで調べてみると、FAQに如何にもそれらしい症状が載っていて、「インク経路に問題が発生している可能性」が指摘されている。うーむ、この機種の持病なのだろうか? 

修理をするしかなさそうだ、ということで修理方法を調べてみたら、ドアtoドアサービスというのがあることがわかった。これは、こちらから修理を依頼すると、宅配屋さんが取りに来てくれて、修理完了後にまた宅配便で配達してくれるというサービスだ。サービス料金が掛かるとは言え、何といっても早いのは魅力。 ということで、7/3(日)の夜にインターネットから修理を申し込んだ。

7/5(火)にクロネコヤマトが段ボール箱を持参してプリンタを引き取りに来てくれた。玄関先でヤマトのお兄さんが梱包をして、そのまま持って行った。そして、7/7(木)の午後に同じクロネコヤマトのお兄さんが修理済みのプリンタを持ってきてくれた。うーむ、予想以上に早い!! 代金引換ということで、ヤマトのお兄さんに修理代金トータル6,688円を支払った。

早速セッティングしてテストしてみると、当然のことだがきれいに印刷できる。インクは新品をセットしなおしてくれたようで、すべてのインクが満タン状態。おまけに、ご迷惑をお掛けしたお詫びの印?として、予備のインクカートリッジが1セット付属してきた。

修理内容を見ると、

診断内容
 ヘッドクリーニング機構の不具合により印字不良になっておりました。
処置内容
 部品交換、注油、各部調整、機能検査、動作チェックを致しました。
交換部品
 インクシステムアセンブリ 1個 370円
請求金額
 部品代金       370円
 基本/技術料金 4,500円
 ドアtoドア料     1,500円
 合計(税別)     6,370円
 消費税         318円
となっている。修理センターでは、7/6に受け付けて、その日のうちに修理を完了して発送したようだ。驚くほど素早いし、インクカートリッジまでつけてもらって、実質的な修理費用は随分安かったようだし、と大満足。このドアtoドアサービスというのは、宅配便の受け渡しがさほど不便ではない人にとってはとても便利なサービスだと思う。

ただ、FAQにそれらしい不具合が記載されていたことや、手際の良すぎる修理、さらにはやけにサービスが良い点が、逆にちょっと気になった。ということで、今さらだけど、ネットを探してみたら、2chにそのものズバリ、EPSON CC-600PXというスレッドがあり、正に同じ症状の報告が沢山出ている。。 何故か今年になってから、この手の故障が頻発しているようで、価格.comと合わせて、ほとんどお祭り状態になっていたようだ。

ふーむ、知らぬが仏というか、サービスの良さを単純に喜んでいいのか悪いのか、何となく後味の悪い結末だな。。 まあ、個人的には、今回の故障に関する対応については何の不満もないんだけど、ネットで色んな情報が簡単に入手できるというのは、こういうことなんだなぁ、と妙に感心。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/05/15

約2週間ほど更新はお休み

事情により少しの間、海外に行くことになりました。ネットへの接続もかなり限定されることになりそうですので、2週間程このブログの更新をお休みします。その間、コメントにもすぐにはお応えできないと思いますが、ご了承願います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/01/01

新年おめでとうございます

2004年はその波乱の1年を締めくくるのにふさわしい大雪で幕を閉じたようですが、今年はもう少しは落ち着いた、明るいニュースの多い一年であって欲しいものです。

このブログもまもなく2年目に突入です。さすがに、このままのペースで更新を続けられるかどうか、あまり自信がないのですが、どうなりますことやら。。 まあ、ここでのネタとなるようなおもしろい研究成果や技術・製品がどの程度出てくるのかに掛かってますので、それを楽しみにしながら、マイペースで続けていくことにしましょう。

ということで、本年もよろしくお願いします <(_ _)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/10/27

免許証更新と230回目の献血

今日は、運転免許証の更新に行ってきた。横浜市二俣川の神奈川県運転免許試験場にて。最寄の警察署での手続きの場合には、何故か写真が必要で、しかも講習は後日指定日に受ける必要があるが、試験場だと写真は不要だし、即日講習で即日交付、とのことで手間暇を考えて試験場で受けることに。

平日の午前中の混み具合が不明だったが、何とかなるだろうと思い、車で向かった。着いてみると意外と空いていて、しばらく待てば試験場の駐車場にも停められそうな感じだったが、待ち時間の見当がつかないので、すぐ近くの有料(1回700円)の駐車場に停めた。

運転免許の更新手続きは、更新の度に簡素化されているような気がする。自分で記入するのは氏名、性別、生年月日と電話番号だけだった。なんかあっけないくらいにサクサクと進み、講習が始まるまでの待ち時間以外はほとんど並んだり待ったりする必要がなかった。講習終了後は、これまた今まで以上に手際よく新免許証が交付された。

新しい免許証は、一見してとても安っぽい。従来はパウチされていたのに、今度のはパウチ無しで、しかもちょっと厚手の紙製。まるで近所のお店の会員カードみたいだ。ちょっと出し入れするだけでもう表面に傷がついてしまった。こちらによると、本年度から段階的にIC入りに切り替えると書かれているが、透かしてみた限りではこのサンプル写真と同様の透かしマークは入っているが、ICは入っていないようだ。(この透かしのマークは何のマークだろう?)

この運転免許試験場には二俣川献血ルームが併設されていたので、帰り際に寄ってみた。しかし、献血待ちの人が待合室を埋め尽くしており、予想では献血するまでに昼休みを含めて3時間程度かかるだろうとのこと。さすがにここでそれだけ時間をつぶすのも大変そうなので、いつもの相模大野献血ルームに移動して献血をすることに。

前回は、9/24だったので、33日ぶり。10月から献血者には本人確認をお願いしているとのことで、早速更新したばかりの免許証を見せる。一度確認すると次回からは本人確認は不要とのこと。なんだか中途半端な本人確認に思えるのだが。

今回は、久々の血小板成分献血。おみやげに、4/30と同じ白のTシャツをいただいて来た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/05/04

タバコをやめて1年

1年前のゴールデンウィークに、インターネットをいつものように見ていて、たまたま、この喫煙者を救え!というページを目にしなければ、今もタバコをくわえながらこのブログを書いていたんじゃないかと思う。正に偶然だけど、たまたま僕のツボにハマってしまった、運命の出会いだったかも。(改めて読み返してみると、必ずしもこのページの主張は同意できる部分ばかりではないのだけど、きっかけであったのは間違いない。)

このページの作者、岩城さんがここで語っていることの多くは、アレン・カーの「禁煙セラピー」(bk1amazon)というベストセラーと同じ趣旨だ。でも、とても要領よくそのポイントをまとめてくれているし、岩城さん独自の主張や説明も豊富に含まれている。他の禁煙法は知らないけれど、ともかく論理的に、まず頭で理解することから始めようというコンセプトは、少なくとも僕に対しては実に説得力があった。

何しろ、それまで毎日40~50本を吸っていた自他共に認めるヘビースモーカーだったのに、ほとんど何の苦労もなく、パッタリとやめられてしまったのだから、威力は絶大だ。周りでタバコをやめた人達は、ニコチンパッチを使ったり、少しずつ本数を減らしたり、何度も失敗したり、なんだかんだと苦労しているのを見てきた。それに対してこの方法は、何の小道具も段取りもなしに、あるとき単に「タバコを吸うのをやめよう」と決意するだけ。最初は、何も失うものもないんだし、まあ騙されたと思ってやってみるか、という程度のものだった。

実際には、「禁煙セラピー」の本を買うことで、自分の決意を確かめることから始めた。そして、タバコを吸いながら本を読み始め、数時間後に読み終わる頃には、タバコを吸うのが何となく気持ち悪くなり、部屋の中にあったタバコ(まだ封を切っていない箱が何箱もあったけど)を全部捨ててしまっていた。(何と暗示に掛かりやすい奴なんだろう!) それ以来1年が経過。この間、飲み会等の成り行きで数本吸ったことはあるけれど、完全に「禁煙」に成功したと言ってよいだろう。

その経験から言うと、タバコをやめるのは本当に簡単だということ。禁断症状が苦しいとか、間が持てないとか、我慢できない、なんていうのは、全部誰かの陰謀なんじゃないか、と思えてくる。だって今の時代、タバコを吸い続けるには、吸うのを我慢しなければならない場所や時間が多すぎる。タバコをやめるということは、タバコを吸うのを我慢するのもやめるってことだから、トータルでは絶対にやめちゃう方が楽だ。

実際、禁断症状なんてものには全く苦しめられなかったし。(というか、辛かったという記憶が残っていないから、多分大したことはなかったんだと思う。)少なくとも、TVなんかでの麻薬の禁断症状みたいに、「タバコをくれー」って言いながら、よだれ垂らしたり、震えが来たり、七転八倒するなんてことはなかった。今に禁断症状が来るぞ来るぞ、と少し楽しみ(?)にしていたけど、結局来ないまま1年経ってしまった、という感じ。

結局、「わかっちゃいるけどやめれらない」ではなく、「わかってしまえばやめられる」ってことだろうか。

*この方法の特徴は、タバコを吸うのは何故か、やめるっていうのはどういうことか、ということをまず頭で論理的に理解・納得することから始める点だと思う。禁断症状が苦しいという先入観で始めると身体がそのように反応する恐れがあるが、禁断症状は苦しくないという先入観で始めたことが功を奏したと思う。

*やっぱり「禁煙」って言葉は変だ。喫煙が禁じられた時間や空間に対して「禁煙」と言うべきであって、タバコをやめることを「禁煙」と言うべきではない。「断煙」という言葉もあるようだけど、何だか大げさだし。強いて言えば、non-smoking というのがスッキリしているんだけど、うまい日本語がないみたい。(レストランで、喫煙ですか、禁煙ですか?って聴かれるのも、考えてみるとちょっと変だし。)

| | コメント (3) | トラックバック (4)