2023/09/27

478回目の献血

前回9/5以来22日ぶり。今回は、予約して東京八重洲献血ルームにて。これが今年12回目、通算478回目の献血。

この献血ルームは完全予約制なので、待合室も適度に人がいるけど、特に混み合っている状態ではない。とはいえ、今日は医師の問診がネックになっているようで、問診まで結構待たされた。色々と問いかけをされるとても丁寧な問診だったので、人によっては健康相談のようになって時間が掛かったのかもしれない。

いつものように右手で検査、左手で本番の血漿成分献血。今日も特に問題なく順調に終了。終了後は献血ベッドにて献血カードの返却と、アイス用スプーンを受け取った。さらにキャンペーン中ということで、「モシモニソナエル 乾電池式モバイルバッテリー」をいただいた。確かに緊急時にはこんなアイテムがあると役にたつかもしれない。ちょっとテストしてみたが、LEDライトは明るいし、どの程度の容量があるかわからないけど、携帯の充電もできているようだ。

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2023/09/05

477回目の献血

前回8/16以来20日ぶり。今回は、事前予約をして、かわさきルフロン献血ルームにて。これが今年11回目、通算477回目の献血。

今日は、午前中から晴れて日差しも強く、かつ非常に蒸し暑い天候で、そのせいもあるのか献血ルーム内はガラガラ状態。おかげで受付、問診、検査、本番献血と全く滞留することなく、トントンと進んだ。

いつものように、右手で検査、左手で本番の成分献血。検査担当のナースさんは血漿成分にするか血小板成分にするか悩んでいたようだが、「こちらは時間が少々長くなっても大丈夫ですよ」と言うと、では血小板成分でお願いします、ということに。

献血は、特に問題なく、時間もそれほどかからずに順調に終了。

おみやげには前回同様、歯磨き粉(クリーンデンタルF)。ポイントが貯まっていたので台所用洗剤(マジカ)をいただいてきた。さらに、今日は川崎ライオンズクラブからのプレゼントということで、カップラーメン2個、600mlのPETボトル入り麦茶、ポテトチップ(チップスター)の詰め合わせをいただきました。ありがとうございます。

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2023/08/16

476回目の献血

前回7/21以来26日ぶり。今回は、予約して東京八重洲献血ルームにて。これが今年10回目、通算476回目の献血。

ここは、今年の5月にオープンした血漿成分献血専用の献血ルームで、5月初旬に訪れて以来2回目の献血となる。

今日は、ただでさえお盆の帰省Uターン時期で混み合うはずが、さらに台風7号の余波で東海道新幹線が止まっていたため、東京駅内はすごい混雑状態。コンコースには座り込んでいる人がたくさんいるし、窓口はどこも大行列。湿度が高く、蒸し暑い中、皆さん大変そうだ。

待合室はガラガラ状態だったけど、献血ベッドはそこそこ埋まっていたようだ。受付、問診、検査とスムーズに進み、順調に本番の血漿成分献血となった。前回は血液検査は簡易検査だったが、今回は通常の血液分析装置を使用しての正規の検査となっていた。

ここは、献血終了後には、採血ベッドにて献血カードやおみやげを受け取るスタイルで、今回は、特に記念品はなく、待合室で食べられるアイスクリーム用のスプーンをもらった。前回はアイスも置いていなかったので、ありがたい変更点だ。あとは、この献血ルーム専用のスタンプカード(八重洲くらぶ)にスタンプを押してもらってスタンプ2個となったが、このスタンプが6個になると記念品をいただけるらしい。

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2023/07/21

475回目の献血

前回6/27以来24日ぶり。これが今年9回目、通算475回目の献血。今回は特にHLA適合献血などの依頼はなく、通常通り事前予約して有楽町献血ルームにて。

待合室は結構空いていて、問診待ちの人もいなかったので、ほとんど待ち時間なく問診、検査まで進んだが、献血室の中を見渡すと、成分献血エリアのベッドはほとんど埋まった状態。どうやらたまたま人波が途切れたタイミングだったようだ。ナースさんに聞くと、ここのところドナーが少なかったけど、今日は久しぶりに混み合っているとのこと。

いつものように右手で検査、左手で本番の血漿成分献血、特に問題なくとても順調に献血を終了。終了後の待合室も結構混んでいたので、献血カードの返却にだいぶ時間が掛かった。このくらいドナーが多いと、スタッフがやや足りない印象もある。

おみやげは予約特典でレギュラーコーヒーをいただいた。次回は、400mL全血献血キャンペーンをやっているのでよろしく、とのこと。特にHLA適合献血の依頼がなければ次は400にしようかな。

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2023/06/27

474回目の献血は電話での依頼があってHLA適合血小板成分献血

前回5/29以来29日ぶり。今回は、東京ソラマチの献血ルームfeelにネット経由で予約を入れていたところ、血液センターから電話があり、私と白血球型(HLA)が適合する方が輸血を必要としているので、今回の献血をHLA適合血小板成分献血とさせてほしいという依頼があり、それにに応えたもの。これが今年8回目、通算474回目の献血。

献血ルームfeelは、ベッド数も少なめの小さなルームだけど、予約枠も早めに埋まるようだし、見ていても、コンスタントにドナーがやってくるようで、かなり人気があると言えそうだ。実は今回、ここに予約を入れたのは、7/29に開催予定の隅田川花火大会をこの献血ルームから観覧することのできるチケットの抽選応募をするためだったりする。過去、何度かチャレンジしたものの、今まで当選したことはない。

今回もいつもと同様に右手で検査、左手で本番の血小板成分献血。担当の看護師さんは、両腕の血管を見て、右手内側からの献血が適当と考えたようだけど、そこからの献血はトラブルが多いことを説明し、いつも通りに左手外側からの献血をお願いした。今回も、検査結果では血小板数がやや低めの値となっていた一方で、必要とする血小板の量も多いようで、結局、6サイクルの血小板成分献血をすることになった。

献血は、大きな問題なく順調に進み、当初の予測通り80分ちょっとで終了。さすがに長時間だったのが影響したのか、珍しく途中で腕が少し痺れたりした。

今回の献血を含めると、今年3月以降5回の献血のうち3回がHLA適合血小板成分献血となったことになる。白血球型が適合する患者さんがそんなに何人もいるとは考えにくいので、恐らく同じ患者さんへの輸血なのだろうと推測される。今後もしばらくは、同様の献血依頼があることを想定しておく方が良さそうだ。

献血終了後、墨田川花火大会の観覧抽選申込用紙を受け取り、早速応募した。どのくらいの当選倍率なのか聞いてみたら、私の受付番号が1000番台で、当選者数はせいぜい100名程度ということで、現時点で10倍以上と予想されるようだ。

おみやげには、ラブラッドのポイントと交換で献血カードをモチーフにしたキーホルダーと、予約特典でチョコレートを1ついただいた。

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2023/05/29

473回目の献血はメールでの依頼があってHLA適合血小板成分献血

前回5/10以来19日ぶり。今回は、日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センター 献血管理課からメールが来て、私と白血球型(HLA)が適合する方が輸血を必要としているので、可能であれば血小板成分献血をお願いしたい、という依頼に応えたもの。献血依頼日も候補が2日だけで、どちらかでお願いしたいとのことで、本日かわさきルフロン献血ルームで献血することになった。これが今年7回目、通算473回目の献血。

受付や採血室はかなり空いていて、どうやら雨模様の天気の影響もありそうだ。今回もいつもと同様に右手で検査、左手で本番の血小板成分献血。検査結果を見ると、血小板数がやや低めの値となっていたので、今日の血小板成分献血をどうするか相談してみましょうということになったのだが、結局、普通に血小板成分の献血を4サイクルで行うことになった。

献血は、全く問題なく1時間弱で終了。

献血する側としても、輸血を必要としている方がいるが、適合する血液の提供者が見つからず困っています、あなたの血液は適合するので、献血してくれないか、と依頼されたからには可能な限りお応えしたいし、必要ならば何度でも献血しますよ、と言いたくなる。普段の献血だって、誰かのお役にたっているものと思うが、やはり個別にご指名されるとちょっと違う感情も生まれるものだ。無事に私の血液が誰かのお役にたてますように。

おみやげには前回同様、歯磨き粉(クリーンデンタルF)をいただいた。赤十字からの依頼に応じての献血だからといって、特に普通の献血と取り扱いが異なることはない。まあ、それが献血。

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2023/05/10

472回目の献血は新しくできた八重洲献血ルームにて

前回4/19以来21日ぶり。今回は、5/1に新規オープンしたばかりの東京八重洲献血ルームにて。これが今年6回目、通算472回目の献血。

この献血ルームは、血漿成分献血のみ、完全予約制となっている。最近は、血漿成分献血専用のルームを作るくらいに、血漿成分の需要も大きいようだ。

完全予約制ということで、全体的に待ち時間は少なく、待合室も採血室も比較的広めに作ってあることもあって、ゆったりとしている印象。東京駅の真向かいで、待合室も採血室も東京駅に向かって大きく窓が開けているので、非常に明るく、開放的な雰囲気である。

オープンして10日目ということで、まだ若干スタッフの応対や挙動に、不慣れ感が漂っているようだが、よく見ると、他の献血ルームで見たことのあるナースさんが働いていたりしていた。

5月から、全員受付で体重を測定することになったとのことで、受付前に体重計が置いてあり、衣服着用、靴を履いたままで体重を測定された。問診は特に問題なく、次の血液検査では、従来通り注射器で採血されたが、検査は通常の血液分析装置ではなく、最近全血献血で使われる小型の装置に注射器で採血した血液を滴下してヘモグロビン量だけチェックする簡易式となっていた。全員血漿成分献血なので、チェックはヘモグロビンだけでよいのだろうか。ならば、注射器で採血しなくても、指先にピンを刺して血液を絞り出す方法でも良いような気がするが、どうなのだろうか?

採血用のベッドも、従来のものとは異なり、右側に大きなひじ掛けや飲み物置きの小テーブルがあり、タブレットが装備されており、インターネットやテレビの視聴が可能となっていた。隣のベッドとの間には、背が低いけど衝立(パーティション)が置かれており、半個室状態で献血をするスタイル。なかなか落ち着いていて良い感じ。

献血終了後には、採血ベッドにて献血カードやおみやげを受け取るスタイルで、その後待合室に戻って、飲み物を飲んで休憩するという方式となっている。ただし、待合室には飲み物のみで、アイスやお菓子や飴などは一切置いていないので、ちょっと口寂しい感じもする。

おみやげには、オープン記念なのか献血ルームの名前の入った扇子(結構、しっかりしていて、安っぽくはない)と、小さなプリッツ1箱をいただいた。

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他の献血ルームと比べると記念品がやや寂しい感じもするが、今は扇子をプレゼントしているので特別なのか? さらに八重洲献血ルーム専用のスタンプカード(八重洲くらぶ)が発行され、スタンプ6個ごとにプレゼントが貰えるようなので、そのあたりの様子をみないと判断できないかな。

ところで、ここは東京駅八重洲中央口の真向かいのビル3階なので、日本の首都の玄関口の人や車の動きが良く見える。ここは東京の中心とはいえ、新宿や渋谷のように絶えず大量の人が駅を出入りするようなことなく、昼下がりの時間帯はかなり人通りは少ないと言える。まあ、朝晩の通勤時はすごい混雑なのだろうけど、それ以外には駅で乗り換え客は多くても、東京駅から徒歩で目的地に向かう人というのはそんなに多くはないということだな。考えてみれば当然のことだが、実際に人の動きを見てみると、なるほどねえという感じだ。

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2023/04/19

471回目の献血

前回3/29以来21日ぶり。今回は、事前予約をして、かわさきルフロン献血ルームにて。これが今年5回目、通算471回目の献血。

受付は比較的空いていたが、採血室を見るとベッドは結構埋まっていて、平日の昼過ぎの時間帯ということを考慮すると、それなりに献血者も増えているような印象だ。

いつものように、右手で検査、左手で本番の血漿成分献血。特に問題なく、順調に終了。

おみやげには前回同様、歯磨き粉(クリーンデンタルF)。ポイントが貯まっていたので台所用洗剤(マジカ)をいただいた。以前いただいたマジカは、通常の市販の製品にけんけつちゃんのイラストのシールが貼ってあったのだが、今回は製品に巻き付けられているラベル自身に最初からけんけつちゃんのイラストが描かれているものになっている。

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2023/03/29

470回目の献血はHLA適合血小板成分献血

3/1以来28日ぶり。これが今年4回目、通算470回目の献血。今回は予約して有楽町献血ルームにて。

予約時間より少し早めに到着し、そのまま受付をすると「今日はHLA適合の血小板成分献血をお願いします」と依頼された。事前に電話や手紙で依頼されたことは何度かあるが、普通に予約して献血ルームに行ってみたら、私の血小板を必要としているので、よろしくね、というパターンは珍しいかも。

今日は、受付、問診、事前検査と、それぞれ何人か並んで待っている状態で、献血ベッドも結構混み合っていて、ナースさんたちもとっても忙しそうに動き回っている。有楽町献血ルームは比較的混み合うルームだが、それでもこれだけ献血する人が多い状態を見るのは久しぶりだ。コロナが落ち着いて、献血でもしようか、という気になる人が増えたのだろうか。

いつものように右手で検査、左手で本番の成分献血(今日は血小板)、献血時間はやや長めで1時間ちょっと掛かったが、特に問題なく順調に献血を終了。

今日はおみやげも充実しており、何かのキャンペーン中らしく、ガトーフェスタハラダのラスク詰め合わせ、アサイーEPOFe(紙パック195g)1本、さらにいつものドリップコーヒー1杯という豪華ラインナップ。

今日の私の血小板を使う方が、少しでも病状回復されることを祈っています。

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2023/03/01

469回目の献血

前回2/9以来20日ぶり。今回は、事前予約をして、かわさきルフロン献血ルームにて。これが今年3回目、通算469回目の献血。

献血ルームは、今日も人が少なめ。最近は、自宅で事前問診回答ができるので、受付の時間も短縮されており、ほとんど待ち時間なしで問診、検査と進んだ。ところが、何故か本番献血までの待ち時間がやや長め。たまたまタイミング悪く、ベッドのセッティングに時間が掛かったのかもしれない。献血室に行ってみると、ベッドの占有率は以前よりは高めだろうか。一時の「あれ、誰もいないかと思った」状態からは脱したようだ。

いつものように、右手で検査、左手で本番の血漿成分献血。特に問題なく、順調に終了。そういえば、今度東京駅八重洲口に、血漿成分献血専用の献血ルームがオープンするというニュースがあった。最近は、成分献血はほとんど全て血漿成分献血なのだが、需要が増しているのかもしれない。

おみやげは大漁で、ラブラッドのポイントが貯まっていたので、噂の血液バッグエコカイロをいただき、今日の献血記念品には歯磨き粉(クリーンデンタルF)をいただき、さらに期間限定キャンペーンとしてけんけつちゃんのハンドタオルをいただいた。

血液バッグエコカイロは、酢酸ナトリウム水溶液が入っており、沸騰したお湯で5~10分間加熱溶融させることで蓄熱する。こいつは過冷却現象を示すので、そのまま冷やしても液体のまま安定に存在している。カイロとして使用する際には、中に入っているステンレスの丸いプレートを指でパチッと折り曲げると、過冷却から抜け出し、凝固を始める。その際に凝固熱を放出するので熱くなるという仕組み。完全に凝固したら、またお湯で溶かせば再利用可能というわけ。(たまたま、最近蓄熱技術を調査していたので、ちょっとだけ詳しいのだ。。)

以前にいただいた血漿成分型の保冷剤と、今回の血液バッグ型のカイロを並べて記念撮影してみた。(大きさは、それぞれ液の入っている部分が縦8㎝×横7㎝程度)

20230301

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